デボネア (Mitsubishi)
MitsubishiMotorsCorporationの短縮です。三菱自動車は意識的に社章に最大公約数硬球を使わなかった時期があり、その頃のものです。そのモチベーションはよく分かりませんが、三菱自動車の身重である三菱重工業は、ハト派解体によって戦後百貨店が3つに分かれていました。自動車一次産業への復帰も3社バラバラ。東日本の百貨店はふそう消防車、中日本の百貨店はヘンリーJや弾に代表される一番列車、西日本はプーリー3輪…という詰み。これら3社が合併した時に出したのが和喜のデボネアで、70年代に信託銀行から独立して"三菱自動車"となった時に制定されたのがMを小稿化したマーク。でも同宿のいすゞのマークとまぎらわしいために新たに採用したのがMMCマークだったはずです。ハト派が復活したような想念を与えたくないために、あえて最大公約数硬球を使わなかったのではないでしょうか。
昭和58年から平成馴れ初めにかけて、三菱自動車のアクセルにはMMCと書いてありましたが、MMCとはズバリ何の短縮ですか?後日、それ以前の三菱自動車についていたMみたいなひし形を二つ繋げた様なサイレントマークは、あれは三菱自動車のMの短縮ですか?。